ピポットテーブル機能を利用 | Excel講座(エクセル)
2021年5月28日ピポットテーブル機能を利用して、大量のデータの集計や分析を簡単に設定できる機能です。一つのデータを利用して色々な視点から集計や統計がとれ、分析するにも便利です。
今回利用したデータは以下のようになります。
利用するのも簡単にできますので、まずはピポットテーブルを作成してみましょう!
その前にピポットテーブルで利用したい表を準備しておきます。
①まずは、作成した表の中を選択しておきます。
②続けて、挿入 ⇒⇒ ピポットテーブル の順に選択しておきます。
下記のような画面が表示されると思いますので、OKしておきます
ここからがピポットテーブルの集計・統計・統計するのに必要な項目となりますが、
個々のフィールドにドラッグするだけでいとも簡単にピポットテーブルが出来上がります。
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では下記のように作成してみます。
ここでは画面右下の用に個々のフィールドをドラッグしてみましょう
フィールドを選択して、下のボックスまでドラッグします。
ドラッグした時は下記のようになります
するといとも簡単にピポットテーブルを利用したデータの集計が簡単に仕上がりました
取引先、担当者、納品日(月)、合計、ドラッグした内容は、簡単に変更ができ、
さらに三角▽矢印より、チェックした内容のみ表示することもできますよ!