Excel 失敗しない印刷方法とは(拡大・縮小など)
2021年5月28日Excelを作成した書類を印刷します。
印刷したら用紙の中におさまらず、少しはみ出てしまったり、逆に用紙より小さく印刷されてしまったりと、今回は印刷に失敗しないための方法をご紹介します。
1.拡大(縮小)印刷の方法・・・・印刷のサイズを大きくしたり、小さくしたりします。
2.1ページに収める方法・・・・・コンピュータに任せてサイズを自動調整します。
まずは印刷するための書類を準備します。
さらに印刷するときは、プレビュー(確認)してから印刷するようにしましょう!・・・・・・ここはポイントです。
下図のように①Officeのボタン → ②印刷▼ボタンより → ③印刷プレビュー で印刷の仕上がりを確認します
もしくは青で囲んだボタン(印刷プレビュー)をりようしても確認できます。
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すると、ページ設定画面が表示されるので、そちらをクリックして印刷設定を行います。
1.拡大(縮小)印刷の方法・・・今回は印刷の向きを横にします。
拡大縮小印刷・・・・大きくしたい印刷したい場合は%の値を大きくします。小さくしたい場合は%の値を小さくします
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2.1ページに収める方法・・・次のページ数に合わせて印刷にチェック
(2枚に印刷される設定を自動でサイズ調整する方法です。)
コンピュータにより自動で拡大縮小率が計算されました。
今回は83%の縮小率になり、1枚の中に内容がおさまりました。
大きく・小さく印刷されてしまった方、試してみてください