Excel 表に枠線を表示する(枠線の色・種類の変更) | Excel講座
2021年5月28日Excelを利用して、枠線を編集します。
今回は前回作成した表を利用します。
前回の作成した表のない方、もしくは同じデータを利用されたい方はここをクリックしダウンロードして下さい。
以下のような表をもとに編集します。
編集する内容は線の色・線の太さ・線の種類です。ではやってみましょう!
以下のように編集します。
編集内容は外枠は太罫線とし、緑色に変更
横罫線内側は、緑色とし、点線と一部二重線に変更 します
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さあ、線の種類・線の色・線の引く箇所を変更しましょう!
まずは、A11~E19までを選択し、
①罫線 →→ ②その他の罫線を選択します。
セルの書式設定より、線の種類・線の色・線の引く箇所を選択します。
まずはじめに外枠を太罫線にします。
①線のスタイル・・・太めの線の種類を選択
②線の色・・・緑色を選択
③線の引く箇所・・・外枠 とします
このまま続けて横罫線内側を点線にします。
①線のスタイル・・・点線の種類を選択
②線の色・・・緑色を選択
③線の引く箇所・・・横罫線内側 を選択後OKします
最後に横罫線の一部を二重線とします。
赤で囲んだ部分を選択します。(離れた個所を選択するときは”CTRL”キーを利用)
今回はセルA11~E11と、セルA16~E16までを選択します。
セルの書式設定を下記のように変更できたらOKします。
見本の様な表に仕上ります。
ではやってみましょう!