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Excel IF関数の利用:判定欄に〇を付ける | Excel講座(エクセル)

2021年5月28日

IF関数を利用し、判定欄に〇を付ける設定をしましょう。

1.表を作成

まずは、下の表を作成します。

ExcelでIF関数を利用し判定欄に〇を付ける-

2.判定欄の入力

それではIF関数を利用し、判定欄を入力してみましょう。今回は、数量が30以上の場合に判定欄に〇が表示されるように、計算式を入力してみます。

セルG4 を指定しておいた状態で、関数の挿入 ボタンをクリック。

ExcelでIF関数を利用し判定欄にまるを付ける-判定欄を指定し関数の挿入ボタンをクリックしている図

でてきた画面の、論理 の分類より、IF を選択し、OKをクリックします。

EXCELでif関数を利用し判定欄に丸を付ける-関数の挿入ダイアログボックスの関数の分類から論理を選択し関数名IFをクリックしOKを押している図

 

続けて出てくる画面に下の図のように入力し、OKをクリックします。

!POINT  ”〇”の入力について 

値が真の場合欄の 〇は 、まる と入力し変換します。値が偽の場合欄にカーソルを移すと、自動的に ダブルクォーテーションで囲まれ “〇” となります。

excelでIf関数の利用により判定欄に〇を付ける-関数の引数ダイアログボックスの論理式と値が真の場合と値が偽の場合を入力している図

G4が入力出来ました。

EXCELでif関数を利用し判定欄に〇を付ける設定-判定欄に〇が表示された図

3.連続コピー

連続コピーしましょう。

ExcelでIF関数を利用し判定欄に〇を付ける-判定欄を連続コピーしている図

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