Excel 条件付き書式の設定③
2021年11月2日Excelを利用して条件付き書式を設定します。
動画1:条件付き書式を使って、下記に該当する条件の内容をOR関数とともに活用していきます。
条件は、担当者が近藤さん、合計金額が50,000円以上のどちらかを満たす行に色を塗りつぶします。
動画2:条件付き書式を使って、5教科の点数がすべて50点以上の場合に氏名のセルの色を変更します。
※すべての点数が当てはまる条件として、AND関数を使います。
条件付き書式 OR 関数/AND 関数の利用
操作 1:下記のように入力しましょう
操作 2:仕上がりのように、条件付き書式を設定しましょう
下記の 2 つの条件をどちらかを満たす行を塗りつぶしましょう
=OR($D3=”近藤”,$F3>=50000)
・担当者・・・近藤
・合計金額・・・50,000 以上
操作 3:名前を付けて保存しましょう ファイル名…条件付き書式(OR 関数使用)
操作 4:下記のデータを入力しましょう
操作 5:氏名の列へ、5 教科すべて 50 点以上の場合は、塗りつぶしの色を、水色にしましょう
=AND(C3>=50,D3>=50,E3>=50,F3>=50,G3>=50)
操作 6:名前を付けて保存しましょう
条件付き書式 数式 and 関数