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第1回:OpenCVを利用した顔認識機能(事前知識)Python

2022年1月13日

今回はPythonを利用してOpenCVを利用した顔認識機能についてご紹介します。
idleを起動して作業をしていきます。

動画は2回に渡ってお送りします。 

操作1:Pythonリストの復習

操作2:PythonのnumpyとopenCVのインストール

pythonのnumpyとopenCVをダウロードして、インストールします。

操作3:lineの描画
numpyの機能を利用し、画像を生成し、そこにOpenCVの機能を利用して線(line)を描画してみます

操作4:四角形や円・楕円などを作成する

<操作1の入力ソース>

a = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]

b = a[::-1] #::-1で逆順にする

print(b)

<操作3の入力ソース>

import numpy as np  #numpyの機能にnpという名前をつける

import cv2

# 512px×512pxのサイズの画像を生成する

img = np.zeros((512,512,3), np.uint8)   #np.zeros(h,w,3) 最後の3は決まり文句で指定します

                                     # np.uint8 で0~255の整数として生成するように指示(省略OK)

img += 255 #全ゼロデータに255を足して色を反転してホワイトにする

# 5px幅の線を作成する。色はカラーコードはBGRで指定するので[::-1]を指定しRGBコードで指定する

img = cv2.line(img,(0,0),(512,512),(255,255,0)[::-1],5)

cv2.imwrite(“./line.jpg”,img)

<操作4の入力ソース>

import numpy as np  #numpyの機能にnpという名前をつける

import cv2

# 512px×512pxのサイズの画像を生成する

img = np.zeros((512,512,3), np.uint8)   #np.zeros(h,w,3) 最後の3は決まり文句で指定します

                                     # np.uint8 で0~255の整数として生成するように指示(省略OK)

img += 255 #全ゼロデータに255を足して色を反転してホワイトにする

# 5px幅の線を作成する。色はカラーコードはBGRで指定するので[::-1]を指定しRGBコードで指定する

img = cv2.line(img,(0,0),(512,512),(255,255,0)[::-1],5)

cv2.imwrite(“./line.jpg”,img)

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