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Excel |IF関数とOR関数の複合条件

2021年11月26日

Excelを利用してIF関数とOR関数を組み合わせ、条件別に出された評価を設定する方法をご紹介します。

動画①:IF関数とOR関数の複合条件の説明

動画②:IF関数とOR関数の複合条件の利用

IF関数は、いくつかの条件を複合させることができます

問題:英語、数学のうち、どちらか一方でも60点以下がある場合は、”不合格”、それ以外の場合は”合格”とします

手順①:下記の表を作成します

手順②:セル番地E7をクリックしておきます

手順③:IF関数の画面を出しておきます

手順④:IF関数の画面を出した後、OR関数を出します

手順⑤:英語が60点以下、数学が60点以下と入力します

手順⑥:IF関数をクリックして戻っておきます

手順⑦:IF関数に戻った後、真の場合と偽の場合にそれぞれ”不合格”、”合格”を入力します