WordPress（ワードプレス）で小規模の事業所がホームページ制作をしてはならない理由

WordPress（ワードプレス）とは、ブログシステムの１つで、初心者でも簡単にブログが開設できるホームページのことです。
これを使うことで、いとも簡単にホームページが制作できます。
多くのWEB業者が制作に関して以下のような売り文句を理由にして、営業しています。

「WordPressはホームページを自分で維持、管理でき、更新が楽にでき、
ワードプレスはSEOに強く上位表示されやすい。」

確かに制作サイドとしては、ブログシステムとしてすでに完成しているWordPressを利用することで、デザインのみに集中することが可能になり 制作サイドの労力をはるかに軽減してくれます。

ただ、はっきりと、間違いなく言えることは、アメブロやfacebook、FC2ブログ、YahooブログやGoogleブログなどで、ブログ開設した場合と、環境的にほとんど同じであり、 違う面としては、広告が入らない点と、カスタマイズ（改造）が自由自在だという２点だけです。

アメブロやfacebookなどで、自社ページにてブログを始めたとして、１か月でどのくらいアクセス数が増えるでしょうか？
いえいえ、半年後のアクセス数は？

実際、このページの記事をご覧いただいてる方の中には、すでに経験済みの方も多いのではないでしょうか？

答えは、自分からアプローチをしない限りは、ほとんどアクセス数に変化はありません。

もし、すでにWordPressを使って業者に依頼をして完成してしまった事業主様へのアドバイスは、
投稿記事を毎日のように積み上げ記事を増やし、数を撃てば検索キーワードにひっかかる確率が増えるので、 それを小まめに繰り返すことです。（これがWordPressがSEOに強い秘訣です）

誰も見てくれない、見てくれる人が少ないサイトを、ただでさえモチベーションが落ちているのに、そのサイトのブログを、小まめに更新しなければならない辛い作業ですが、長い期間をかければ必ず成果として現れます。

WordPressの場合、ブログの記事を700、800積み上げていけばようやく成果として現れきます。
（それでも、ブログの記事の正しい書き方を知っている方のみの限定ですが・・・）

しかし、記事を頻繁に書く作業をしなければならないのに、なんのためにWeb業者に依頼したのか分からなくなってしまいませんか？

私ども、エムテクノロジーがWordPress（ワードプレス）にてWEBサイトを制作するうえで用いる言葉は１つです。

所詮、WordPress（ワードプレス）は既製品であり、どれだけカスタマイズしようと、オーダーメイドのサイトには勝てない

そう、所詮、既製品であり、それがクライアントにマッチするかどうかはクエスチョン？？？。 いえ、するときのほうが少ない。

じゃあ、何故多くのWEB業者は、WordPressを制作に使いたがるのか？　
答えは簡単です。

「デザイナーだから、プログラムを触ることができない。必要な場合は外注でプログラムを依頼しなければならない」

という単純な致命的な欠点があるからです。また依頼した場合、製作費用も高額になります。

WordPressなどのブログシステムは便利で、手軽に記事の追加、修正が可能にできますが、所詮は既製品、業者に依頼して完成させた後の労力も計算しなければなりません。

エムテクノロジーは、完全オーダーメイドにて、ホームページ制作、WEBサイト制作が可能です。

WEBデザインから、検索順位に強いコーディング、また、仕掛けに使うプログラミングなどの総合的な技術力。
またひとりひとりの社員のスキルが高いため、短時間にて作業が可能であり、その分コストパフォーマンスに強くなります。

（デザイナーのスキルによって作業時間や仕上がりに大幅な差がでるのがWEB、ホームページの世界です。）

WEBシステムの技術者集団だからこそ可能なオーダーメイドのwebサイトを皆様にご提供させていただきます。