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Excel VBA 基礎講座 第6単元

2024年11月1日

ExcelVBA第6単元は、Excel上に作成されたデータベースに、ユーザーフォームから内容を入力して更新していくプログラムの記述を説明しています。

リスト更新のための入力など、膨大なデータの中から一番下を探さなくても、最後に入力したデータを自動で判別し、次のセルにデータを保存していくことが可能です。

第6単元 1.データ入力とユーザーフォームの作成

データ入力とユーザーフォームの作成

●ソース

Private Sub CommandButton1_Click( )

UserForm1.Show

End Sub

第6単元 2.ユーザーフォームより、データを入力する

ユーザーフォームより、データを入力する

●ソース

Private Sub CommandButton1_Click( )

Range(“a100000”).End(xlup).offset(1,0).Select //セルAの10万行目から上方向に、最後に入力されたセルを検索し、そこから一つ下のセル(1行0列)を選択する

ActiveCell.Value=TextBox1.Value //上記選択したセルに、TextBox1の内容を入れる

ActiveCell.Offset(0,1).Select //上記選択したセルの一つ右のセル(0行,1列)を選択する

ActiveCell.Value=TextBox2.Value //上記選択したセルに、TextBox2の内容を入れる

ActiveCell.Offset(0,1).Select //上記選択したセルのさらに一つ右のセル(0行,1列)を選択する

ActiveCell.Value=TextBox3.Value //上記選択したセルに、TextBox3の内容を入れる

ActiveCell.Offset(0,1).Select //上記選択したセルのさらに一つ右のセル(0行,1列)を選択する

ActiveCell.Value=TextBox4.Value //上記選択したセルに、TextBox4の内容を入れる

TextBox1.Value=”” //以下のコードは、フォームに入力し登録した後に、それぞれのテキストボックスに入力した内容をテキストボックスからクリアする

TextBox2.Value=””

TextBox3.Value=””

TextBox4.Value=””

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