Excel VBA 基礎講座 第10単元
2024年11月5日ExcelVBA第10単元では、配列型変数について解説していきます。
配列型変数とは、1つの変数に複数の要素を入れることが出来る変数のことをいいます。
配列型変数の仕組みについてや、どのように使用するかなど、一緒に見てきましょう。
第10単元 配列型変数の利用
配列型変数の利用
●ソース
Sub lesson11( )
Dim uriage(3) As Long //integerよりも大きい(小さい)整数を入れる時はLongを使用。(3)の記述で1つの変数に0番,1番,2番と3つの要素を入れることが可能になる。
uriage(0)=150000 //変数uriageの0番に150000を入れる
uriage(1)=200000 //変数uriageの1番に200000を入れる
uriage(2)=180000 //変数uriageの2番に180000を入れる
Range(“a1″).Value=”上半期の売り上げは”
Range(“b2″).Value=”1月”
Range(“b3″).Value=”2月”
Range(“b4″).Value=”3月”
Range(“c2″).Value=”uriage(0)”
Range(“c3″).Value=”uriage(1)”
Range(“c4″).Value=”uriage(2)”
Range(“b6″).Value=”合計”
Range(“c6″).Value=”uriage(0)+uriage(1)+uriage(2)”
Range(“d6″).Value=”円です”
End Sub