PcSchool.Club

パソコンを分かりやすく解説することを目指す無料のオンラインパソコン教室

岐阜のパソコン教室「パソコンスクール・テルン」

Excel VBA 基礎講座 請求書の一括集計

2024年11月11日

今回のExcelVBA基礎講座では、請求書の一括集計のマクロを作成していきます。

実践に生かせる基礎を身に着けることで、より理解を深めていけると良いですよね。

請求書の一括集計 1.請求書一式フォルダを作成し、2つのxlsxファイルを保存

請求書の一括集計 2.フォルダ内のxlsxファイル名をすべて取得

フォルダ内のxlsxファイル名をすべて取得

●ソース

Sub 請求金額合計( )

a=ThisWorkbook.Path&”¥請求書一式¥”

b=ThisWorkbook.Path&”¥請求書一式¥*.xlsx”

Range(“a1”).Select

f=Dir(b)

Do While f<>””

ActiveCell.Value=f

ActiveCell.Offset(1,0).Select

f=Dir( )

Loop

End Sub

請求書の一括集計 3.7月の請求金額を取得する

7月の請求金額を取得する

●ソース

Sub 請求金額合計( )

a=ThisWorkbook.Path&”¥請求書一式¥”

b=ThisWorkbook.Path&”¥請求書一式¥*.xlsx”

Range(“a1”).Select

f=Dir(b)

n=a&f

Workbooks.Open n //ファイルを開く

k7=Range(“b8”).Value

Workbooks(“請求金額合計.xlsm”).Activate //請求金額合計を選択する

Sheets(“sheet1”).Select

Range(“b1”).Value=k7

End Sub

請求書の一括集計 4.7月の請求額と8月の請求額を取得し、シートに記述する

7月の請求額と8月の請求額を取得し、シートに記述する

●ソース(※7月の請求金額を取得するの続き)

Sub 請求金額合計( )

a=ThisWorkbook.Path&”¥請求書一式¥”

b=ThisWorkbook.Path&”¥請求書一式¥*.xlsx”

Range(“a1”).Select

f=Dir(b)

Do While f <>””

ActiveCell.Value=f

n=a&f

Workbooks.Open n //ファイルを開く

k7=Range(“b8”).Value

Workbooks(“請求金額合計.xlsm”).Activate //請求金額合計を選択する

Sheets(“sheet1”).Select

ActiveCell.Offset(0,1).Select

ActiveCell.Value=k7

ActiveCell.Offset(1,-1).Select

f=Dir()

Loop

End Sub

関連サイト

パソコン教室

パソコンスクール・テルン岐阜・穂積・大垣教室 楽しく学ぶ・通うパソコン教室あもる

パソコン修理・販売・買取・サポート

パソコンの修理・販売・買取・サポート